マジェスティックファンタジアン

◆ かひろゆお [8802] 12/01/23(月) 12:52

　こんにちは、ちょっと想像してみたのですが、うまくいくかどうかはなかなか難しいのではないでしょうか。

・読者の方が「こんなお話を読みたい！」と熱く語る
・作者の方が「あなたの読みたいと思っていたお話を書いてみました！」と作品を投稿する
・読者の方が「こんなお話を読みたかった、ありがとう！」と感想をくれる

　こうなればもちろん良いのですが、もし「読みたかったのはこんなのじゃない！」「書き直せ！」なんて感想をもらってしまった場合、読者さんにとっても、作者さんにとっても、とても悲しい結果に終わってしまいそうなのです。

　そうならないように読者さんと作者さんで、念入りに前もってあれこれと話し合えば、原作者と作者として作り上げたものとなり、お互いにしっかりと納得のいくものが仕上がるのかもしれません。
　しかし、それはとても大変で時間がかかることなのではないかと思います。
　そしてもし考え方などにすれ違いが起きれば、互いの関係性を悪くするだけに終わって、作品も完成することなく終わるでしょう。
　そこまで深く考えなくても良いことなのかもしれませんが、ちょっと心配になってしまうこと、でもあります。

　作者さんが書きたいお話を書いておられるその作品に、こんなお話を読みたかったんです！、と読者さんが熱く感想を贈ってくれるなら、それが一番のようにも思います。

　ただ一度「私はこんな作品を読みたい」企画などを計画立案されて試してみる、というのも楽しいかもしれません。
　読者さんからのニーズがあるなら、賑わう企画になるかもしれませんし。
　そんな風に思いましたが、神護景雲さんの思いとは違ったことを書いてしまっていたら申し訳ありません。
　それでは、失礼しました。

　投稿に関する注意事項

• *部分は必須入力事項です。
• 投稿小説関係の話題や、お絵かきのコツやツールの扱いに関する話題に使用してください。
• 小説の削除依頼は、小説の投稿部分の下に削除依頼のフォームがあります。そちらをご利用下さい。

[ 記事引用表示 ]

• 投稿時に入力した削除パスを使うことにより、自分の書き込んだ記事を削除できます。
• 記事番号というのは、画像の番号ではなく名前部分の右についている番号のことです。
• 過去ログにある記事は削除できません。